マインドフルネスに取り組む基礎となる態度
マインドフルネスの実践において、ジョン・カバット・ジン博士は著書 "Full Catastrophe Living" (邦題:マインドフルネスストレス低減法)で以下の7つを基礎となる態度として挙げています。それぞれ別個のものではなく、関係しあい影響しあって向上していきます。
1. Non-judging | ジャッジしない
2. Patience | 気長に待つ
3. Beginner's mind | 初心を忘れない
4. Trust | 信頼する
5. Non-striving | 頑張りすぎない
6. Acceptance | 受け入れる
7. Letting go | 手放す
そして、ジョン・カバットジン博士の比較的最近の動画では、2つ追加になっています。
8. Gratitude | 感謝
9. Generosity | 寛大であること
マインドフルネスの実践を通じて、これらの態度を養っていきます。
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